特番で仕事復帰を果たした高島彩。
※goethe.nikkei.co.jp引用
とにかく順調な結婚生活を
送っているかと思っていたら、
かなり辛い経験をされていました。
どういうことかというと、
第2子が誕生するまでの過程で、
流産を経験していたとのこと。
しかも、ただの流産ではなく、
通称・化学流産と言われているもの。
女性なら耳にしたことがあるかも
しれませんが、男性は知らない人が
多いかもしれませんね。
なので、今回は化学流産について、
見ていきたいと思います。
====================================
【目次】
- 化学流産って何?
- 化学流産の原因は?
====================================
スポンサーリンク
化学流産って何?
それでは、化学流産について
解説していきますね。
化学流産とは、通常の流産とは違い、
かなり初期段階で起こる流産です。
ただ、化学流産というのは、
あまりに初期段階で起こるため、
流産とはカウントされないとのこと。
実際に、産婦人科のカルテには、
流産として記録されていないそうです。
では、あまりに初期段階と言ったものの、
どれくらいの段階で発生するものなのか?
まず、通常の流産についてですが、
受精日を2週0日とした場合、
3週目の5週6日までに発生した流産を
化学流産として扱われるとのこと。
なので、それ以降に発生した場合は、
通常の流産として認められるわけです。
もっとわかりやすく言うと、
妊娠初期の段階~3週目まで!
ということになりますね。
スポンサーリンク
化学流産の原因は?
化学流産について解説しましたが、
なぜこんな初期の段階で起きるのか?
これについてもいくつか理由があります。
────────────
- 染色体異常
これはどういうことかというと、
受精卵に異常があった場合に、
着床してもうまくいかないという状態。
- 着床障害
これは染色体異常とは違い、
受精卵自体に問題はないものの、
子宮内膜に以上があった場合に、
うまく着床できなくなるという状態。
────────────
こういったことが原因で、
化学流産は起こるんですね。
また、先ほども言ったように、
化学流産というのは通称の呼び名であって、
『流産』ではありません。
なので、切迫流産の特徴でもある、
腹部の激痛・出血といった症状が、
化学流産にはないみたいです。
・・・ん~難しい用語ばかりで
少しわかりにくくなってしまったかも
しれないですね^^;
あえて一言で説明するならば、
着床しやすいかしにくいか?
という体質的な問題である場合が
ほとんどとのことです。
そう考えてみると、高島彩さんは
相当辛い時期を過ごされてきた!
ということが想像できます・・・。
だからこそ、第2子に恵まれて
本当に良かったですよね^^
まとめ
高島彩さんが流産したことについて、
また何週目で起こってしまったのか?
について見てきました。
あんなに幸せそうに見えていた、
高島彩さんと北川悠仁さん夫妻。
しかし、実際にはもの凄い苦労とともに、
心の傷を背負いながら仕事もされてたんですね。
それでも、前向きに考えてきたからこそ、
無事第2子にも恵まれたのだと思いますので、
まだ高島彩さんもお若いですから、
第3、4子の誕生もあり得るかもですが、
とにかく幸せであれば良いですね^^
ということで、今回は以上です。
【こちらの記事も読まれてます♪】
●武幸四郎と高島彩の画像?その関係は?
●高島彩と北川悠仁はめざまし共演から交際?
●高島彩と北川悠仁の相性ってどうなの?
●高島彩のブログ いろどり(彩り)って何?
スポンサーリンク
コメント (0)
コメントを書く